「また食べちゃった」夜になるとお菓子を探していた
「今日はちゃんと我慢できた」
そう思っていたのに、夜になると急に甘いものが欲しくなる。
会社帰りにコンビニへ寄り、気づけばポテチやチョコをカゴに入れている。
食べている瞬間は幸せなのに、食べ終わる頃には少し後悔。
「ダイエット向いてないのかな」
「意志が弱いのかも」
そんなふうに思っていた。
でも実際は、“お菓子を食べたこと”が問題ではなかった。
問題は、「何を食べるか」を考えていなかったことだった。
なぜ、我慢してもうまくいかなかったのか
最初はサラダ中心にして、お菓子も全部やめようとしていた。
でも数日すると、反動のように甘いものが欲しくなる。
結果として、夜にドカ食いしてしまう。
これは珍しい話ではなくて、極端に制限すると、ストレスで食欲が強くなることは多い。
「空腹」が強すぎた
特に問題だったのは、夕方から夜にかけての空腹感。
お腹が空きすぎると、高カロリーなお菓子を選びやすくなる。
そこで気づいた。
必要だったのは「お菓子をゼロにすること」ではなく、“満足感が続く選び方”。
本当の原因は「食物繊維不足」だった
調べてみると、食物繊維は満腹感に関係しやすいと言われているようです。
実際の食生活を振り返ると、食物繊維は意外と不足していた。
- 朝はパンだけ
- 昼はコンビニ
- 夜は疲れて適当
これでは、お腹が空きやすくなるのも当然。
そこで、「食物繊維を含むお菓子」に変えてみることにした。
すると、少しずつ変化が出始めた。
変えたのは“お菓子をやめる”ではなく“選び方”
まずやめたのは、「絶対に食べない」という考え方。
禁止すると、逆に執着しやすくなる。
最初から「間食はしていい」と決めたほうがラクだった。
食物繊維入りを選ぶ
実際によく買うようになったのがこのあたり。
■ 素焼きミックスナッツ
コンビニでも定番。
噛む回数が増えるので、少量でも満足感が出やすい。
甘すぎないのも続けやすいポイント。
■ オートミール系クッキー・ビスケット
「小腹対策」にかなり便利。
普通のクッキーより、重たさが少なく、間食後の罪悪感も減りやすい。
こんにゃく・食物繊維系おやつを常備
最近は、食物繊維を意識したグミやゼリーも増えている。
特に、仕事中に「口が寂しい」タイプには便利。
完全に我慢するより、こういう逃げ道があるほうが続きやすかった。
「また食べちゃった」が減るだけで、かなりラクに。
結局、ダイエットは“完璧”を目指すほど苦しくなる。
以前は、お菓子を食べるたびに自己嫌悪になっていた。
でも今は、「選び方を変えればいい」と思えるようになった。
もちろん、食べれば痩せるわけではない。
ただ、ストレスで暴食する回数はかなり減った。
コンビニのお菓子は、敵ではなく、使い方次第なのかもしれない。

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